ふー、明日からステイケーションよーん ゲイパパです。
昨日の夜、いつものように、TVのニュースを観てたら、
栗山英樹元日本代表監督の引退会見を特集してたの。
その中で、
栗山元監督が、
地元の北海道のいきつけの喫茶店のママに、
試合前に、
一枚の色紙を渡した、っていう
エピソードを流してたの。
で、
その色紙に書かれてた言葉が、
『刮目相待(かつもくそうたい)』
だったの。
で、その『刮目相待(かつもくそうたい)』を
ググってみたら、
こういう意味だった。
かつもくそうたい【刮目相待】
人や物事の成長や進歩を待ち望むこと。
また、今までとは違った目で相手を見ること。
「刮目」は、目を見開いてよく見ること。
「 相待」は、相手を待ちかまえること。
これ、
すごくステキな言葉だと思ったの。
アタシも今、まさに、
自分が所属してる楽団の
世代交代時期。
昨年度末に、
アタシが、
代表のオンナに、
彼女の運営のやり方に、
物申したのよ。
最初は反発してきたけど、
新年度の人事を見て、
「あ、アタシが騒いだのは、意味あったのね」
って思ったわ。
で、
日曜日に、
新体制になってから、
初めてのコンサートがあったの。
そしたら、
「あ、雰囲気良くなって、音楽も良くなってる」
って、思ったわけよ。
「あー、これって、まさに栗山元監督の言葉と
アタシの立場にピッタリだわー」
新しいメンバーの成長を見守って、
きっといつかは、
結果を出してくれる、
って思えたわ。
昨日は、
ステキな言葉を知って、
心が前向きになれましたー
さて、寝よっと