やっと週末、もう残暑は来ないのかしら?、ゲイパパです。
8月から、
ライターとして記事を書き始めましたが、
記事を読んだ一部のゲイの方には、
「既婚ゲイ」に対して、
理解を得られなかったようなんです。
以下、コメントの原文です。
8月から、
ライターとして記事を書き始めましたが、
記事を読んだ一部のゲイの方には、
「既婚ゲイ」に対して、
理解を得られなかったようなんです。
以下、コメントの原文です。
>タイトルの「ゲイの僕が結婚を決めた理由」、要は「母親に孫の顔を見せてあげたい」という、
>中高年ゲイにありがちな、考えなしの不誠実な親孝行という名の偽善ですが、
>それでも結婚して子どもを育て、妻を愛し、家庭を守って支えている、というのならわかります。
>が、妻と子に隠れて男性とおつきあいしていると!
>「既婚ゲイ」はセクシャルマイノリティではないと私は考えています。
>その方たちはただの不道徳で不誠実で、利己的な性欲を優先して家族を裏切っている
>卑怯者の集団です。
>ゲイでありたかったら離婚する。離婚したくなかったら男性とはつきあわないか。
>妻と子に相談して許可をもらう。
>自分の家族に対して誠実でない人は、おつきあいしている男性の人に対しても不誠実であり続けると
>思います。
>この記事の掲載を許可したLetibeeスタッフの良識のなさと倫理観のなさにがっかりしました。
一番、気になったコメントは、
>「既婚ゲイ」はセクシャルマイノリティではないと私は考えています。
という部分です。
アタシが知る限り、
「既婚ゲイ」の方々は世の中にたくさんいて、
葛藤を抱えながらも、
自分の性を受け入れて、
懸命に生きているんです。
立派な、セクシャルマイノリティだと思います。
実際に、多くの「既婚ゲイ」の方々から、共感のメッセージをいただきながら、
このBlogを書いています。
こういう残念な意見を持っている人がいる限り、
アタシは、もっと「既婚ゲイ」として情報発信し、
「既婚ゲイ」の実態をもっと知ってほしい、
と思います。
はー、、、
世の中には、
いろいろな考え方の人がいるのね。。。
でもアタシも負けずに、
自分に自信を持って、
生きていきたいと思います!